平成20年2月29日
学校協議会の皆様
世田谷区立烏山北小学校
校長 櫻 井 和 子
外部評価を受けて
保護者・地域の皆様には、日頃より本校の教育にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。また、先般の外部評価アンケートには、多数の方にご回答頂き、重ねてお礼申し上げます。
さて、私どもでは評価の集計と外部評価委員会の報告を受け、次年度に向けて成果と課題を整理すると共に改善策を検討いたしました。このことをもって、20年度もさらに強力なマグネットスクール烏北を構築していく所存です。
報告書が示す6つの視点
@学校と保護者・地域の関係
信頼関係をなお一層築くための継続と努力を期待
A学校行事の充実と成果
学校行事の重要性をさらに認識することを期待
B外部評価の数値目標
学校の指導を高く評価しながらも数値目標の達成を期待
C相談機能の充実
教職員と児童の信頼関係の確立や、スクールカウンセラーの一層充実した相談を期待
D心と体の健康、体力作り
保護者への広報活動・周知を期待
E情報発信・地域との連携
昨年度の課題の改善を評価し、一層の充実を期待
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@ 学校と保護者・地域の関係
教育内容や学校・教師に関わる項目で、保護者・地域から高い評価を得ました。これまでの学校公開・情報公開に関わる努力により信頼関係ができた結果と評価されています。
20年度改善の重点
@ 学校・学年・学級経営方針を4月当初の保護者会で示し、学校の方針や目標を明示するとともに、教育内容の充実や一人一人を大切にした指導を進めます。
A 学習内容とその指導計画、評価規準を保護者・地域の方々に知らせ、中間報告、結果報告等の説明責任を果たします。
B 年3回の学校公開週間を、より中身の濃い内容にするよう工夫に努め、案内も来校者が公開週間を楽しみにできるような分かりやすい情報源になるようにします。


保護者 地域
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A 学校行事の充実と成果
学校行事は、子どもたちが積極的に取り組み、充実した内容であり保護者も満足していることが高く評価されました。学校行事を学校・保護者を結ぶ大切な活動として改めて認識し、位置づける必要を問われています。
20年度改善の重点
@ ねらいや教育的効果を明確にして、行事ごとに成果や課題を整理し、学校便り等で報告します。
@ 適切な時間数をあて、意図的・計画的行事づくりをします。


地域 保護者


児童 児童
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B 外部評価の数値目標
学習指導や生活指導に関しては、学校側の指導に対しては高い評価を得ました。しかし、19年度の数値目標である、保護者の項目「授業をとおして、子どもたちに学力がついている。」と、児童の項目「わたしはきまりを守って行動している。」は、数値目標として掲げた数値を達成していないとご指摘いただきました。今後も、学校での指導はもちろん、家庭でも協力し、指導していく必要があるとされています。
20年度改善の重点
@ 全教職員が一人一実践の公開授業を行い、授業の力量を高めていきます。研究授業には、保護者の参観を呼びかけます。
A 「朝学習の時間」の内容を児童の実態に合わせて吟味し、一層の充実に努めます。
B 習熟度別授業を検討し、きめ細かい指導を目指します。

保護者
@ 学校のきまりについて、年度初めに保護者にも配布し、協力を呼びかけます。
A 道徳の時間や学級活動等、日常の教育活動において規範意識を高める取り組みを進めます。
B 学期ごとに全児童が自己評価・点検を行い、課題意識をもって生活するように促します。


児童 児童
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C 相談機能の充実
「分からない」と答える児童が依然多く、児童や保護者に対して気軽な相談から特別な相談まで広く門戸を開いていることを知らせておく必要があると指摘されました。
20年度改善の重点
@ スクールカウンセラーの名前や相談日、連絡先を記した印刷物を定期的に発行します。
A 各教室に相談予約カードを設置したり、水曜日の午後(放課後)の時間を相談時間に当てたり、カウンセラーと相談しやすい環境作りに努めます。
B 教育相談研修会等の充実を図り、教師の児童理解の力量を高めます。

児童
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D 心と体の健康、体力作り
健康の増進や体力の向上については、様々な取り組みが行われているが保護者の認知度は今ひとつ低い。これからも保護者にアピールし、広めていきたい。
20年度改善の重点
@ 学校保健委員会を、7月・2月の年2回実施します。
A 体育、保健、食育等の一層の充実を図り、学校便りや学校保健委員会を通して適宜報告をします。
B 休み時間の外遊びを一層推進します。
保護者
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E 情報発信、地域との連携
情報発信の拡充に努めていることが評価されました。昨年度ご指摘いただき課題となっていた「地域への発信と連携」も改善されたことを高く評価されています。今後も、保護者・地域との交流を深め、人材活用を進めていくことで学校教育の充実を図っていきます。
20年度改善の重点
@
学校支援コーディネーターを中心に保護者/地域の方で組織する会を置き、地域の教育資源(人材)の開発をはじめ、地域の方々の授業への参画を進め、授業開発・地域交流を進めます。
A 近隣幼稚園・保育園、青鳥養護学校久我山分校、久我山盲学校、烏山中学校との交流を計画的、かつ積極的に進めていきます。
B 農業体験等、地域へ出て行く授業の開発を進めるとともに、地域行事への参加の計画を一層充実させます。
C 「学校・学年便り」「学校公開週間のお知らせ」「ホームページ」テストメール、校門横の立て札、ホームページ等の広報活動を一層工夫し、発信方法の拡充・内容の充実に努めます。
D 保護者による読みきかせボランティア「そらいろのたね」の活動を一層活性化させ、火曜日朝の読みきかせを充実させていきます。
E 児童、保護者、教職員に対して、地域行事への参加・参画を呼びかけていきます。



保護者 地域 地域