平成15年度から始まった体験型修学旅行は、今年で6年目になりました。東北、信州、上越など多方面にわたります。
2008年(平成20年)5月14日(水)〜16日(金)、2泊3日の修学旅行となりました。宮城県登米市


























東京発9:32 やまびこ47号
新幹線の中では友達とおしゃべりしたり、カードゲームなどを楽しみました。
上越新幹線で2時間30分程度で、くりこま高原駅に到着です。
新幹線乗車中は雨も降っていましたが、ここでは雨もあがっていました。ラッキー。
登米市の中田農村環境改善センターで入村式です。市の方々、農家の方々など温かくお迎えいただきました。
入村式の後、男女別の4〜5人の班毎に各農家に車で向かいます。
ビニールハウスの中で、ナスの支柱用になるすずらんテープでの補強作業です。
こちらの農家ではイチゴの収穫や手入れをしました。時期的には終わりの状態ですが、完熟のイチゴを食べさせていただきました。おいしい。
田植え機に苗を載せて機械植えです。田植え機にも同乗させてもらいました。
機械植えで抜けたところなど、手植えで補います。以外に腰が疲れます。裸足で気持ちが良かった。
酪農家の家では、ブラッシングを体験しました牛も気持ちがいいので作業中はじっとしています。仙台牛だそうです。
ネギの植え替え作業です。ネギは毎年このように植え替え作業をします。赤ネギも植えました。
中田町の藤棚に咲く見事な藤の花
全長249`東北を代表する大河、北上川です。秋にはサケがはるか北太平洋からやってきます。盛岡市の中心部まで遡上します。
とうもろこしの苗を植えました。夏にはきっと美味しいとうもろこしになるでしょう。
昼食の時間です。宮城県の家庭料理「はっとう」
は、すいとんのようなお料理でした。ずんだ餅、お汁粉、サラダなど美味しくいただきました。味付けが抜群でした。
リンゴの摘果作業です。中心果を残して切り落とします。説明を熱心に聞きます。
ハサミをもって挑戦します。暫くおいてからもう一度、1本の木全体に成らせるリンゴの個数を調整します。
山のワサビ田から抜いてきた、ワサビの水洗いと選別です。茎も辛かったし、脇から出ている根の部分が一番辛いそうです。
離村式でのひとこまです。お礼に全員合唱 「旅立ちの日に」を聞いていただきました。
農家の方々と一緒に記念撮影です。とっても充実したいい顔をしています。は〜いチーズ。
自然を相手の体験で、耐性も自分自身への自信も少しついた気がします。繰り返し、少しずつ着実に
最後に中尊寺を見学して来ました。中尊寺金色堂(覆堂)。金色堂は、1124年奥州藤原氏・初代清衡により建てられた。中尊寺創建当初の唯一の遺構です。藤原三代の遺骸が納められています。
奥州藤原氏が滅亡して500年目にあたる元禄2年(1689)、松尾芭蕉は門人の曽良と2人、「奥の細道」の旅に出ます。
五月雨を集めて早し最上川。平泉レストハウスで昼食です。この後仙台から新幹線で一路東京へ。


五月雨の降り残してや光堂




世田谷とは違い、とても不便だった。コンビニも車で30分ぐらいの所にしかないし、虫だらけだし、でも、その不便のおかげで、「自分の事は自分でやる。」という事がさらに学べたと思う。〜中略〜農家の方が何も遠慮はいらないと言ってくれた。その言葉で色々なものへの不安が晴れ、とてものびのびと生活が出来た。
〜中略〜 2日目の夕食の後、農家の方とみんなで色々な話しをした。とても楽しく時間が経つのがすごく早く感じた。いつまでも話していたいと思った。
3日目は1日目、2日目とは違いさみしい空気が漂っていた。農家の方が「また、いつでも来ていいから」と言ってくれた。その言葉が本当にうれしくて、又みんなで行きたいと思った。離村式ではいろんな人の話が頭に入らないくらい悲しかった。本当にお別れをするとき泣いてしまった。そして本当に絶対又来よう。と思った。
〜生徒の作文より一部抜粋〜
自動的に東京駅新幹線ホーム、アナウンスの様子が流れます。