本校は、昭和22年5月3日、都立松沢実践女学校の生徒に松沢・経堂ふたつの小学校の卒業生を加えて開校しました。当時は松沢小学校の校舎の一部9室を借りていましたが、2年後には林や畑であった今の場所に独立校舎が建設され、移転しました。第1回卒業式では、「卒業生は女子73名」という記録が残されています。男子はいなかったのですね。
平成9年11月に創立50周年の記念式典を行ない、それから10年、卒業生の数は1万5千402名を超え、社会のさまざまな場所で活躍をしています。平成19年11月には創立60周年の記念式典を無事終えることが出来ました。
昭和26年、世田谷区役所発行の「世田谷区立中学校記念誌」には、『真実に生きようのモットーの下に文化遺産の伝達〜』と本校の紹介があります。開校当時の校長先生の教育理念は、現在も受け継がれています。
それでは、「真実に生きる」とはどういうことでしょう。創立50周年を迎えた年に生徒全員にアンケートをしてみた結果、下のようになりました。
正義感を持っている
さあ、この中身のいっぱいつまった「私たちの松沢中学校」をよく読んで、入学式に備えてもらいたいと思います。
○委員は、各学級から1〜2名ずつ選出します。その主な仕事は次の通りです。
学級委員・・・学級懇談会の計画や学年全体にかかわる。
広報委員・・・「松沢PTAだより」の企画・編集・発行。
文化委員・・・家庭教育学級の企画・運営、松中祭PTA展示。
生 活 部・・・校庭開放、地区委員会参加、松中防災訓練、地域行事の手伝い等。
整美委員・・・校舎内外の美化(教室の壁塗り、花壇の整備など)
バザー委員・・・「松中バザー」の準備・運営
一人一役・・・役員・委員以外の人は登録して、各行事の当日の手伝いをする。
中学生は思春期の中でも潜伏期と言われる時期で子どもから大人への過渡期でもあります。子どもたちは自分がどのように大人になるのか、あるいは成るべきなのかを模索するために、知識や物を欲し、保護者である私たちPTAに求めます。そこで、この研修を通じて、自分自身が原点に帰り自分を再認識することで、子どもとの自然なスタンスを見出し、無理のない子どもとの対応ができるようにするため実施しています。
体験学習を取り入れたことで参加者の意欲を増強させることができ、形だけになりがちな研修会を一歩でも進めることができたと思っています。
相手を否定せずに受け入れることが、自分の意志を伝えるには必要不可欠であることを学び、中学生を持つ親として、中学生の身になって考え、今の中学生を取り巻く諸問題を一つでも解決に導くよう役立つことができると確信しております。
松中会は、昭和40年7月に発会したPTAOB会で、会員相互の親睦と松沢中学校の発展を図ることを目的に、松沢中学校PTAの旧会員及び現会員の有志をもって組織され、講演会、レクリエーション等を行っています。中でも「バザー委員会」によるバザーは、長い歴史を持ち、現在も盛況です。
(目 的) 会員相互の親睦と松沢中学校の発展を図る。
(会 員) 松沢中学校PTAの旧会員及び現会員の有志をもって組織する。
(主な事業) バザー・講演会・講習会・レクリエーション・親睦旅行など